まず、鉢・プランターが必要です。
プラスチック製のプランターは大きさやデザインのバリエーションが豊富なので、選びやすいでしょう。
プランターのサイズは、出来るだけたくさんの土が入るものにしましょう。
土は、配合済みの土を使っても充分ですが、自分で土を配合することも出来ます。
肥料も苗の種類に合わせたものがありますので、それを使うと簡単です。
今回は以下の商品を使います。
- ・鉢・プランター
- ・スコップ
- ・軽石
- ・腐葉土
- ・赤玉土
- ・ビニールシート
- ・数種類の花
腐葉土3に対して、赤玉土7の割合で配合します。
苗をポットから出したら、鉢の上に仮置きします。
このとき、バスケットの高さと苗の高さを確認します。
真ん中に高いものをおき、その周りを取り囲むように中位の高さのものを配置します。
空いている箇所に、低くて立体的なものを配置します。
ポットから出したばかりの苗は土が固く閉まっていますので、苗の根をほぐしてから植え付けます。
苗を植え付けたら、隙間に土を入れていきます。
最後に土の表面を平らにし、隙間がないようにしましょう。
直径30センチくらいの鉢なら、3株程度植え付けることができます。
いろいろな組み合わせに挑戦してみましょう。
使用した商品はカインズ店舗、またはオンラインショップにてご購入いただけます。
ベルカップ
ポーチポッド
移植コテ
ジョウロ
軽石
腐葉土
赤玉土
ブルーシート
園芸用手袋
園芸用エプロン
園芸用ブーツ
園芸用帽子
一部の商品の仕様・デザインは予告無く変更になる場合がございます。