今回は以下の商品を使います。
- ・フライシート
- ・インナーテント
- ・連結ポール
- ・ペグ
- ・ペグ打ち用ハンマー
1名でも設置はできますが、できれば、2名以上で行うのがよいでしょう。
ドームテントの支柱になるポールを全部伸ばします。
中にワイヤーが入っていて、連結されています。
設置する場所は、できるだけ平らな場所で、テントの出来上がりサイズを考えて選びましょう。
その際、出入口の方向を考えに入れておきます。
(その他、キャンプ場や施設の注意に従ってください。キャンプ場や施設以外での設置については、許可はもちろんのこと、気象条件等細心の注意をして下さい)
テントのスリーブにポールを通していきます。
二本のポールを通し、クロスしているところがテントの中心とテントの中心がおおよそあっていることを確認します。
ポールを四隅にある金具に差し込んで固定します。
テントに付いている補助フックをポールに引っかければ、インナーテントは出来あがりです。
テントの四隅をペグで固定します。
テントの上にフライシートをかけていきます。
テントの種類によっては、フライシートにもポールを通して補強するものがあります。
フライシートをテントにフックや紐で固定します。
テント全体を眺めて、歪みやシートのたるみがないか確認します。
歪みなどがあった場合は、調整します。
仕上げに防水スプレーを全体に吹き付けておくとよいでしょう。
防水スプレー
598円
今回は以下の商品を使います。
- ・タープ
- ・ロープ
- ・ポール
- ・ペグ
- ・ペグ打ち用ハンマー
タープの大きさの2倍程度の広さを確保して、タープを広げます。
タープは風による影響を受けやすいため、張る方向を考慮する必要があります。
また、太陽の道筋(東と西)方向や人の往来を考えて設置しましょう。
二本のポールとロープを図のように配置します。
ペグの打ち込みの角度をおよそ45度にすると強度が増します。
この時はまだ、ロープはゆるくても大丈夫です。
ポールを両手でもって、ゆっくり立てていきます。
ロープの長さを調整して、ロープとタープの重みでポールが自立するようにします。
同じようにして、反対側のポールも自立させます。
二本のポールが自立したら、位置やロープの長さを調整してタープのゆるみがないように張ります。
調整が終わったら、ロープを固定するペグを地面深くまで打ち込んで固定します。
残された四隅のロープを張ります。 ぴんと張るようにロープの長さを調整してください。
全体を確認して、歪みやたるみがあったら調整します。
仕上げに防水スプレーを表面全体に 吹き付けておくとよいでしょう。
今回は以下の商品を使います。
- ・フライシート
- ・フレーム
- ・ロープ
- ・ペグ
- ・ペグ打ち用ハンマー
折りたたんだ状態のフレームを平らな場所に置きフレームの上にタープを張ります。
四人で隅を持って、タープを広げていきます。
タープの金具がカチッとはまるまで広げます。
ゆるみのないように張るために、最後は少し力がいります。
四隅の足を伸ばしていきます。
これも金具がかちっとはまるまで伸ばし、高さを調整します。
伸ばした足の金具をロックします。
同じようにして、屋根部分の金具もロックしておきます。
完成したら、全体を確認して、歪みがあれば直しておきます。
使用した商品はカインズ店舗、またはオンラインショップにてご購入いただけます。
一部の商品の仕様・デザインは予告無く変更になる場合がございます。